あいぎ特許事務所

■演題・内容

「ソフトウェア／ＡＩ関連発明特許の最近の状況と欧州単一特許制度開始後の変化」

　ソフトウェア／ＡＩ関連発明に係る特許出願は、今後更に増加していくことが考えられ、特に、物理的な要素の乏しい発明は、どのように権利化を図ればよいのか悩むところではないでしょうか。

　特許の保護対象や新規性／進歩性の判断基準は、国ごと、地域ごとに異なるだけでなく、ソフトウェア／ＡＩ関連発明については、いずれの国や地域でも未だ基準が確定していないため、少しでも新しい情報を得ることが重要です。

　今回は、ドイツのマイスナーボルテ特許法律事務所より、欧州弁理士・日本国弁理士であられる山﨑孝博先生をお招きし、欧州におけるソフトウェア／ＡＩ関連発明特許の最近の状況についてご講演いただきます。
　また、欧州単一特許制度開始後の変化についてもご講演いただく予定です。

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